PROFILE

1992年4月21日生まれ。大阪市内出身。
捻曲性骨異形成症という先天性の障害をもって生まれる。
幼少期はリハビリのため施設に入ったり、手術を繰り返しながらもすくすくと育つ。
年長から地域の保育所に通い、小中も通常学校に通う。
小学校3年生のときに側弯症の進行を止めるため手術を行ったが後遺症で脊髄損傷に。

高校は特別支援学校に行く。

特別支援学校では生徒会長をしたり、自力通学ができるようになり
一気に行動範囲が広がったことで自信を取り戻す。

福祉実習のときに自立生活センターを知り、ピアカンを志すようになる。

2011年　大学で心理学を学び始め、念願の軽音楽部に入る。

2013年　音楽活動を始める。

2015年　大阪のとある自立生活センターで働き始める。

2016年　3月～音楽活動休止。
　　　　8月～実家を出て一人暮らしを始める。

2019年　1月～約3年のブランクを経てソロでの音楽活動開始。
　　　　「織瀬來歩」誕生。
　　　　4月～「世界はまだこんなに輝いてる」「またね」誕生。
　　　　6月～NHKバリバラのレギュラーになる。

2020年　5月～初ミニアルバム発売。
　　　　8月～FFN24RADIOの2020上半期リスナーが選んだいちおしアーティスト1位になる。
　　　　ミニアルバムが各音楽配信サイトで配信。
　　　　JOYSOUNDにて配信が決定。

2021年  2月〜ライバー専門事務所「PRIME」所属するも諸事情により翌月に退所、再びフリーでの活動へ。